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お父さん、お母さんのための競技かるた入門

映画、アニメ、マンガの「ちはやふる」を見て、「私も百人一首を習いたい」、「かるたの大会に出たい」と思い始めた小学生や中学生のお子さんをお持ちのお父さん、お母さん向けに、競技かるたの世界を紹介します。

わが子に何歳から競技かるたを習わせ始めれば良いか(後編)

競技かるたを始める

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いつから競技かるたを始めている人が多いかを知るために、入門者向け大会の参加者の年齢・学年構成を見てみましょう。

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半分以上の人は高校から始める

グラフ1.は、とある学生を対象とした かるた大会に参加した人のデータで、E級という階級の大会です。E級の大会は「競技かるたを本腰を入れてやっている人が初期の頃に参加する試合」です。 競技かるたを始めて1~3年以内と言ってい良いでしょう。

グラフ1.ある学生を対象とした入門者向け かるた大会の参加者の構成 f:id:mamo3:20160407235422p:plain

小学生と中学生合わせて半分弱で、半分強は高校生です。大学生はほとんどいません。高校から競技かるたを始めるている人が半分以上だと言って良いでしょう。

高校生が多いのは、高校でないと競技かるた部が存在しないからだと思われます。

小学生は中学生と同じで、初心者の約20%を占めているとはいえ、小学校は6年間、中学校は3年間です。「初心者の小学生競技者が、同学年の初心者競技者に遭遇する確率」は、中学生に比べると半分、高校生に比べると五分の一くらいです。滅多に同学年はいないということになります。

なお、以上は学生の時に始めた人の中での話です。大人になってから始めた人のデータは入っていません。働き盛りの頃に始める人は、そう多くはないと思います。せいぜい、大学生の割合と同じ、初心者の数パーセントいったところでしょうか。定年退職してから始めた人は、もうちょっと多いと思われます。高齢になってから始めて、段位を取った方も多くいらっしゃいます。

始めたい思った時が一番

いくら、小学校低学年から始めても早くはないとは言え、嫌がっているお子さんに無理に習わせるのはやめましょう。お子さんが楽しい、習いたい思った時が一番の始め時です。

まとめ

以上、前編と後編をまとめると、以下の通りです。

  1. 小学1年生から始めても早くはない。
  2. 小学生から始めれば、名人やクイーンを目指せるかも。
  3. 学生の時に始めた人の半分以上は高校生からなので、高校から始めても遅くはない。
  4. 大人になってから始める人もいるし、それで強くなった人もいる。
  5. 習いたい思った時が一番の始め時。

karuta.hatenablog.jp

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