お父さん、お母さんのための競技かるた入門

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お父さん、お母さんのための競技かるた入門

映画、アニメ、マンガの「ちはやふる」を見て、「私も百人一首を習いたい」、「かるたの大会に出たい」と思い始めた小学生や中学生のお子さんをお持ちのお父さん、お母さん向けに、競技かるたの世界を紹介します。

「札落とし」ができるアプリ

「札落とし」とは

「札落とし」(札流し、流し) とは、取り札を次々めくっていき該当する決まり字を言っていく競技かるたの練習方法の1つです。札を見てすぐに決まり字を認識できるようにするのが目的です。札の配置の暗記が素早くできるようになります。場所も取らず短時間で一人でできる練習です。

アニメ「ちはやふる2」では第14話「ものやおもふと ひとのとふまで」で、オープニングの直後(2分過ぎ)くらいに若宮クイーンが札落としをやっているシーンが出てきます。

札落としのやり方

やり方はまず、取り札をよく混ぜます。次に取り札を持ちやすいように25枚づつ束にして、山を4つ作っておきます。表を上に向けておきます。1つの束を左手(利き手と反対の手)に持ち、右手で札を次々取り上げ、該当する決まり字を言っていきます。決まり字を言った札は床に落とすか、右手に移していきます。左手の札25枚がすべてなくなったら、すぐに次の取り札の山を取り上げ続けていき、100枚全て読み上げます。該当する決まり字だけを読み上げ、下の句を読み上げる必要はありません。

最初のうちは札の向きをそろえて行うのも良いでしょう。最終的には上下ランダムでも決まり字を言えるようになりましょう。

大山札は省略して言っても構いません。例えば「きみがためは」→「きみ・は」、「わたのはらや」→「わた・や」、「あさぼらけう」→「あさぼ・う」。

1分以内に100枚全部言えれば初段(C級選手)相当と言われています。4段以上(A級選手)ですと40秒切る選手もいます。逆に1分切るのに初段を取れていない人は、札を見分ける以外の要因(例えば、読手(どくしゅ)の読みが聞き取れていないとか、フォームが悪いとか)を改善する必要があります。

苦手な札は、苦手な札だけを集めて札流しを行います。

応用練習としては決まり字の変化込みで読み上げる方法もあります。例えば、最初に「なげき」が出た時は「なげき」と言いますが、その後「なげけ」が出たらその時は「なげ」だけを言うといった感じです。

アプリを使えば電車の中でもできる

この札落としの練習ができるアプリがあります。アプリを使って心の中で決まり字を唱えていけば電車の中でも練習できます。お勧めのアプリをiPhone用、Android用1づつご紹介します。

1.「流し」(iPhone用、有料)

有料ですが、時間記録、目標時間設定、上下ランダム表示、決まり字表示、自動送りなど機能が充実しています。

流し
流し
開発元:CoLab
¥360
posted with アプリーチ

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2.「札流し(札落とし)」(Android用、無料)

無料ながら最速時間記録、上下ランダム表示、決まり字表示など基本機能は搭載されています。

札流し(札落とし)
札流し(札落とし)
開発元:FBKL
無料
posted with アプリーチ

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下記の記事もご参照ください。

karuta.hatenablog.jp

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