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お父さん、お母さんのための競技かるた入門

映画、アニメ、マンガの「ちはやふる」を見て、「私も百人一首を習いたい」、「かるたの大会に出たい」と思い始めた小学生や中学生のお子さんをお持ちのお父さん、お母さん向けに、競技かるたの世界を紹介します。

大会に必要な持ち物

かるたの大会に出場する

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競技かるたの大会に必要な持ち物をリストアップしました。公認、後援大会といった本格的な大会を想定しています。所属しているかるた会の指導者、経験者にもどんなものが必要か確認してください。主催者配布の大会の案内にも、特別に持参すべきものが記述されている場合があるので、確かめてください。

必要な物

  • かるた会のTシャツ
    持っていない人は、普段、練習で着ているもの。
  • 使い慣れたジャージ(下)
    特に女子の更衣室は大変混雑するので、Tシャツとジャージは自宅から着て行っても良いかもしれません。なお、羽織、袴、着物は、大会の運営側になったり、特別な大会やイベントでもない限り着用する機会はありません。ほとんどの選手が試合で一度も着たことがないと思います。
  • 上着
    不戦勝した場合の待ち時間や暗記時間は体を動かさないので、冷えて寒くなるかもしれません。 夏だったとしても冷房が効いてるかもしれもせん。長袖ジャージの上着を持っていきましょう。
  • (使用している人は)膝サポータまたは膝に敷く座布団、タオルなど
  • 穴の開いていない靴下
    以外に忘れがちです。競技かるたの大会の会場では、靴を脱ぐことが多いです。付き添いも選手も履いていく靴下に穴が開いていないか確認しましょう。
  • タオル
    汗拭き用です。
  • 主催者配布の大会の案内
    日時、場所、事務局連絡先等が記載されています。所属しているかるた会を通して配布されると思います。
  • (当日払いの場合は)大会参加費
    事前払いの場合は必要ありません。かるた会が一括して払う場合もあるので、支払い方法は所属している かるた会の指示に従って下さい。
  • お弁当
    公認、後援大会では、勝ち上がっていくと昼食の時間を十分にとれません。おにぎりやサンドイッチなど、試合と試合の間の隙間時間に食べられるものをお勧めします。食べるとかえって調子がでないという人もいるので、量や内容はお子さんと相談してください。競技かるたの試合の会場は、街中から離れた体育館の場合もあるので、現地で買うことを当てにせずに、自宅からか自宅最寄りの駅付近で買って持っていったほうが良いでしょう。
    なお、公認、後援ではない小さい かるた大会では時間にもっと余裕があります。
  • お菓子など試合の合間につまめるもの
    チョコレート、飴、グミキャンディー、ポッキー、ウィダーインゼリー、カロリーメイトなど。これも昼食の時間が十分にとれなかった場合や試合の合間にお腹がすいた時の対策です。
  • 水筒・飲み物
    十分に用意してください。脱水症状になる可能性もあります。冬場の体育館は寒い場合もあるので、温かい飲み物と冷たいものみの両方を用意しても良いでしょう。温かい飲み物持っていく場合は直ぐに飲めるように、ぬるめのものを持って行くことをお勧めします。なお、1試合1時間余りの試合時間中には水分補給できない場合が多いです。会場となる武道場や畳の上では飲食禁止となっている場合があるからです。
  • ゴミ袋
    ゴミは持って帰りましょう。
  • ポケットティッシュ、ハンカチ
    鼻がつまっていると競技に集中できないので、競技中も使えるようにポケットティッシュを忘れないように。会場で着替える場合は、ティッシュやハンカチをジャージのポケットに入れ替えるのを忘れずに。

あると便利な物

  • 同じ大会に行くかるた会の指導者やメンバーの連絡先
    遅刻した時の対策です。当日の受付終了時間に間に合わないと欠席とみなされますが、試合開始時間までに到着することが分かって入れば、本人がいなくても欠席を保留にしてくれる場合があります。その際に、大会事務局に連絡しても良いのですが、会場にいる同じかるた会の人を通して事務局に連絡を入れた方がスムーズに伝達できます。
  • (事前に配布されていれば)出場ブロック組み分け表
    競技かるたの大会は、トーナメント戦が一般的です。参加人数が多い場合はブロックに分けられます。効率化のために、事前に出場ブロックが選手に知らされ、当日の受付窓口がブロックによって分けられている場合があります。出場ブロックを覚えておくとスムーズに受付できます。分からなくても会場で教えてくれるので問題ありません。
  • Tシャツの着替え
  • 脱ぎ履きしやすい靴
    靴ひものない靴、クロックスなど。会場の移動や試合会場を出入りするたびに靴の脱ぎ履きが必要になる場合があります。
  • 靴が入る大きめのビニール袋
    会場では靴を脱ぎますが、脱いだ靴は持って歩いてくださいと言われる場合があります。その場合、ビニール袋が配られますが、小さめの時もあるので、大きめの袋を持参すると便利です。
  • (冬場)スリッパ
    会場が体育館や武道館の場合、冬場は意外と足元が冷えます。観戦している方からすると辛いので持って行った方が良いでしょう。会場によってはスリッパ持参必須の場合もあるので、大会の案内をよく見ておきましょう。
  • (冬場)ひざ掛け
    これも観戦時やお弁当を食べる際の防寒対策です。
  • 競技かるた、百人一首の本
    学校のテストと同じで、直前に見ても実力は上がらないと思いますが、お守り代わりに。
  • 筆記用具・メモ
    大会開会式などでアナウンスされる注意事項などをメモします。直ぐにメモできるのであれば、スマホでも良いですが、当日配布される資料に筆記用具で書き込む方が手軽です。
  • ビデオカメラ、カメラ
    マナーを守って撮影しましょう。この記事の最後に案内する他の記事もご参照ください。
  • 暇つぶしために本やスマホ、タブレットなど
    競技かるたの試合では観戦者は静かにしなくてはならず、また、試合の進行がよく分からないため、付き添いの保護者は試合中、控室で待っている場合もあります。また、不戦勝した場合も選手本人は控室で待機します。その際の暇つぶし用です。
    控室がなく、会場の観客席にいなくてはならない場合は、音の出ないもの、または音量、バイブ機能をオフにできるものが必要です。物理的なキー操作が必要な電子機器は、キーを押す音が競技の妨げになる可能性もあるので、タッチ操作する機器をお勧めします。本は紙をめくる音に注意してください。
  • オペラスコープ、小型双眼鏡
    遠くて試合の場の札が見えない時に便利ですが、あっても手前の選手に隠れて見えない場合があります。
  • 爪切り
    競技かるたの試合では手と手が激しくぶつかることがあります。わが子も相手も怪我しないようにするために爪を切っておく必要があります。当日までに切っておけば必要ないのですが、つい忘れてしまうこともあるので、かばんに入れておくと便利です。
  • バンドエイド
    競技の試合では手と手がぶつかることで、流血する場合もあります。大会運営側も用意していると思いますが、自分で用意しておくと直ぐに対応出来て便利です。

百人一首の札は必要ありません。

スペースの不足や盗難対策のために、会場内を荷物を持って移動する場合があります。荷物はなるべくコンパクトに一つにまとめましょう。

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